職場で自分の意見を言う
俺は小さい頃から勇気や意気地のない人間だった。というかなっていってしまった。
両親ともに小心者なので遺伝的な部分もあったかと思うが思春期の時にデブでニキビ面だったので女子にはモテないし、友達も少ないしでセルフイメージは落ち、自分の意見を言う場がなくなってしまい。大人しくする事が多くなっていった。
これはとても負のスパイラルで意見を言わないと軽んじられどんどん自分の地位が低下してしまう。これは学校や職場で共通のことだろう。
俺は何もすがるものがないので、20代は社畜まっしぐら同僚や上司にも言われっぱなしでいいように扱われていた。
ところが30代半ばで仕事も上達、彼女もでき友達も増えてきたことで会社への依存心が低下してきた。もともと思っていたが、貢献度に対して俺の扱いが悪い事に腹が立ってきて、プチストライキを敢行してみた。
すると、俺のプロジェクトの進捗が遅れ困ったお偉いさんがとうとう折れて、待遇を改善するような態度を取り始めた。これには驚いた。内心破れかぶれな気持ちのプチストライキだったが思った通り待遇改善の兆しが見え始めたことに、やはり、泣き寝入りはよくない、「歯には歯、目には目」なんだなぁと感慨深かったです。
この件のみならず最近常々思ってたが「勇気」これがなによりも大事である。どんな事に対しても自分が恐れている事に挑戦する気概である。
この手の名言はザラにあり、「リスクを取らないのがリスク」by羽生善治やビルゲイツまた、慣用句には「人生は勇者に微笑む」等がある。
皆さん、一緒に勇敢姿勢で人生を切り開きましょう!
副業の方向性
まだまだ全然定まってないがとりあえず「アフィリエイト」で
やってみようと思ってる。
不動産は初期投資が大きいし、やってる人と少しづつ仲良くなって
という過程がめんどくさく感じる。まぁ、どんなことでも最初は
めんどくさいのかもしれないが。
自分は入社~3年くらいまで報告書が不得意だった。ベテラン社員から
評価されるには報告書が大事と聞いてから徹底的に社内報告書を読み
意識的にアウトプットを増やした結果、社内でも指折りのパワポユーザーと
なることができたwあくまで自分的にw
過程でドキュメント類の作成も得意になった。そこで、その力を
同じようなアフィリエイトで生かしたいと思ったのである。
よく言われることだがアフィリエイトは長所ばかりが目立つ
初期投資0、在庫無し、パソコンだけなど。
まずはこれと信じた人のメルマガやブログで勉強しつつ
このブログでもアフィサイトの練習記事なんかもやっていこう。
もう一つ、アフィの魅力は外注にもある。
外注して回していけるようになることはどれほど素晴らしいか。
部下を持っているようで気分もよさそうだし。
かつての友人が副業でアフィをやり始め2~3年で月10万程度
稼ぎ出すようになってた。当時とてもうらやましく感じたことを
おぼえている。
皆さんは月10万の余剰資金があったらどうするでしょうか。
ちな、その友達はたまに高いソープに行くことを自慢してきました。
私はそこはあまりうらやましくありませんがw
今あまり欲しいと思う「物」はありませんね。
欲しいのは美人の彼女かなw
三国志
結果的にはとても面白かった。
全12巻だがいつものように最初の1~2巻は主要人物が
一切出てこないw
吉川三国志のほうが面白いとか色々聞いたりもするが
私は宮城谷三国志を自信を持ってお勧めできる。
”孟嘗君“や”奇貨居くべし“を読んだとき創作感が強いが
面白いという印象だった。
一方、今回の三国志は正史の色合いが大変濃い作品であった。
長年の疑問だったが納得がいった。この点、宮城谷三国志の
役割は大きいと感じる。
最大の理由である。曹操は優秀で器もでかい男だったから
漢の太平の世を経て、春秋戦国時代の知見が教養となり
優秀な人物が大変多い時代だった。曹操はその優秀な人材を
全て取り込む勢いで成長していった。その過程で(元々の素質もありそうだが)
敵を許す事にかけて右に出る者はいなかった。
そんな成功体験を積み重ねて大きくなったからこそ
黄蓋の投降を疑念もなく信じたと思われる。
もちろん、兵力差や人材の量などを鑑みて投降は
当然の判断と思ったのかもしれない。
・・・
また、本作の魅力は敵味方のレベルの高さにある。
差が有り過ぎて大味な印象である。
しかし、三国志では優秀な者同士が戦っており
我々の日常に活かす意味では部があるのではないか。
Pythonの勉強
ようやく、34ページ進んだ。遅々として進まぬが汗
単純な計算までしかやってないが、計算速度に驚いた。千桁以上の解になる2^30^3という計算が1秒でできてしまう。この計算速度を自分の仕事で使わずにはいられないだろう。
環境を整えるために等々マックのパソコンを買おうかな。そして、スタバでマック等でどやろうか!笑